第3日の最後は「黄色い町(Yellow City)」と称されるイサマル(Izamal)観光でした。主な目的は町の中心にある「サン・アントニオ・デ・パドゥア修道院(Convent of San Antonio de Padua)」と教会でした(こちら、こちら、こちら、こちら)。
「黄色い町」と言われるのは、1993年にローマ法王がこの街でミサを行った事をきっかけに、バチカンの国旗の色を町のカラーにしたそうです。実際修道院の前の広場を中心に全ての家・建物の壁が黄色になっていました(こちらとこちら)。
元々イサマルはマヤの有力都市の1つでありビラミッドがありました。その1つを破壊してその上に修道院を建てたのですが、修道院からは現存するピラミッド(Kinich Kakmó Pyramid?)も建物の後ろに見えました(こちら)。
この記事へのコメント