こちらのツイートによると、探査機「はやぶさ2」は小惑星「リュウグ」からの高度1.7㎞まで下降し、1時間強ほど高度を維持して人工クレータの状態を観測する運用は正常に終了しました。夕方に観測結果の発表があるようです。
【CRA2】4月25日、14:10(JST)、CRA2運用の最後のシフトであるシフト4に切り替わりました。探査機は上昇中で運用としては継続していますが、CRA2運用の総括も行われました。プロマネから成功宣言がなされ、拍手が起こりました。
— 小惑星探査機「はやぶさ2」 (@haya2_jaxa) 2019年4月25日
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