ニューヨーク&ボストン旅行 - 多方面から機種を集めたイントレピッド海上航空宇宙博物館(1)


イントレピッド海上航空宇宙博物館(Intrepid Sea, Air & Space Museum)」はニューヨーク第3日に行きました(こちら)。




空母「イントレピッド(USS Intrepid)」の飛行甲板の左舷側からの全景がこちら




飛行甲板上には多様な機関で使われた機体を展示していました。こちらは偵察機「A-12




こちらは艦上攻撃機「A-6 イントルーダー」。




こちらは艦上早期警戒機「E-1 トレーサー」。




こちらはアメリカ沿岸警備隊の捜索救難ヘリコプター「HH-52A シーガード」。




こちらはソ連製の戦闘機「MiG-21(ミグ21)」。




艦橋にも入る事ができました。




こちらは練習機「T-38 タロン」ですが、展示機は米国NASA所属でジャンボ機の改造機体(シャトル輸送機)でスペースシャトルを運ぶ時の支援にも使われました(こちらを参照)。






飛行甲板の後方には「スペースシャトル・エンタープライズ(Space Shuttle Enterprise)」を白い覆い内に設置しています(こちら)。




飛行甲板上の展示機の一部を紹介しました。更に格納庫内やピア(Pier)86での展示について次回へ続きます。

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