ニューヨーク&ボストン旅行 - ボストン美術館


ボストン(Boston)では移動に地下鉄を使いました(こちら)。空港からダウンタウンに行く時はブルーライン又はシルバーラインを使いました。ボストン美術館にはグリーンラインの”Health st”行き、戦艦「コンステレーション号」の見学でもグリーンラインですが逆方向の”North Station”行きを使いました。



グリーンラインの車体は日本での市電に相当し(こちらこちら)、2両+2両の連結になっています。





シルバーラインは空港内ターミナル間リムジンバスの延長になっていて、空港から乗る時は無料になります(逆は有料)。地下鉄の路線内は距離・乗り換えに関係なく1回料金で移動でき、1日パスは1回料金の4回より有利です。



ボストンでは第一にボストン美術館(Museum of Fine Arts, Boston) (こちら)で名画鑑賞でした。




こちらルノワール(Pierre-Auguste Renoir)作の「Dance at Bougival(Dance at Bougival)」とゴッホ(Vincent van Gogh)作の「郵便夫ジョゼフ・ルーラン(Postman Joseph Roulin)」(こちら)、クロード・モネ(Claude Monet)作の「ラ・ジャポネーズ(Madame Monet wearing a kimono)」と「睡蓮の池(The Water Lily Pond)」(こちら)を紹介しました。






その他の展示していた作品を幾つか紹介します。

こちらジョン・マーティン(John Martin)作の「エジプト第七の災禍(Seventh Plague of Egypt)」。




こちらターナー(Joseph Mallord William Turner)作の「奴隷船(Slave Ship)」。




こちらサージェント(John Singer Sargent)作の「チャールズ・E・インチズ夫人(Mrs. Charles E. Inches)」。




こちらメアリー・カサット(Mary Cassatt)作の「天井桟敷で(In the Loge)」。




こちらヴィンターハルター(Franz Xaver Winterhalter)作の「ユリェビッチ夫人(Madame de Jurjewicz)」。




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