特別公開「高御座と御帳台」を拝見してきました


先日(12月23日)に東京国立博物館で開催している特別公開「高御座と御帳台」(開催:~2020年1月19日)を拝見してきました。通常なら休館日である月曜日であった為か、開催会場まではスンナリ入れました。しかし会場内は観覧者で混んでいました。

即位礼正殿の儀で使われた高御座と御帳台はガラス越しでの観覧ですが(こちら)、3方向から見られるので背後も拝見できました(こちら)。





正面からの高御座がこちら



高御座の八角形の蓋(きぬがさ、屋根)の頂上に載せている大鳳(鳳凰)がこちら




別の会場では即位礼正殿の儀における文官・女官・武官などの装束を展示していました(こちらこちら)。





また、儀式で奉持する太刀・弓・鉦などの「威儀物(いぎもの)」も展示していました。



話題は異なりますが、この後歌舞伎座に行き、恒例「十二月大歌舞伎」(夜の部)を楽しみ(こちら)、1日を日本の伝統文化の中に浸っていました・・・



銀座も散策しましたが、多くの人々で混雑していました(こちら)。




この記事へのコメント