Chromium ベースのブラウザ「Microsoft Edge」を使ってみる(2) - 拡張機能


今回はChromium ベースのブラウザ「Microsoft Edge」における拡張機能です。ただ、翻訳機能と読み上げ機能は標準で装備しています。


翻訳機能は日本語以外のページになると、こちらの様にアドレスフィールドにアイコンを表示しますし、右クリックメニューからも指示できます。



翻訳結果がこちら。まだ十分とは言えないですが、少ない事例の中で個人的な感想としては、Google翻訳よりも若干適切な翻訳になっているように思います。



読み上げ機能も右クリックメニューからも指示できます。こちらの様に音声の選択や読み上げスピードを構成できます。


但し、翻訳したページの読み上げはできません。



拡張機能の導入は、こちら様に「…」アイコンのプルダウンメニューから行います。



ここでは「Save to Pocket」を導入します(こちらを参照)。



こちらのようにインストールできます。




Chrome向けの拡張機能も利用できます(マイクロソフト社としては保証できないとしていますが・・・)。こちらの左下にある「他のストアからの拡張機能を許可」をONにして、「詳細情報」ページに進みます。



更にこちらで「Chromeウェブストア」へ進みます。



今回は「Full Page Screen Capture」を導入します(こちらを参照)。



こちらで「Chromeに追加」をクリックするとインストールできます。



こちらの様に張機能のアイコンが付加されたり、右クリックメニューに追加登録されます。




拡張機能の管理(一時利用停止、削除)はこちらでできます。

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