綺麗な銀河・星雲(1178) - 運用16年、スピッツァー宇宙望遠鏡が残した16のポートレート(1)


スピッツァー赤外線宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)は、2020年1月30日に16年以上に亘る運用を停止しました。主に運用を担当してきた米国ジェット推進研究所(JPL、Jet Propulsion Laboratory)が選んだ16の天体オブジェクト(Astronomical object)のポートレートを紹介します。

スピッツァー宇宙望遠鏡のイラスト図




へびつかい座(Ophiuchus)にある青色巨星(Blue giant)「へびつかい座ゼータ星(Zeta Ophiuchi)」の衝撃波(Shock wave)を示す赤外線画像(こちら)



おうし座(Taurus)の散開星団(Open Cluster)「プレアデス星団(Pleiades、Seven Sisters 、M45、すばる[昴])」の一部の赤外線画像(こちら)


「プレアデス星団」についてはこちらを参照。


へびつかい座(Ophiuchus)にある暗黒星雲(Dark nebula)「へびつかい座ロー星雲(Rho Ophiuchi cloud complex)」の星形成域(Star-forming region)の赤外線画像(こちら)


「へびつかい座ロー星雲」はこちらでも紹介しています。


みずがめ座(Aquarius)にある惑星状星雲(Planetary Nebula)「らせん星雲(Helix Nebula、NGC 7293、Caldwell 63)」の赤外線画像(こちら)


「らせん星雲」はこちらでも紹介しています。

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