冬のロシア旅行 - サンクトペテルブルク(7) エルミタージュ美術館(3)


サンクトペテルブルク滞在2日目は、ほゞ 1日を使うエルミタージュ美術館(Hermitage Museum)での美術鑑賞でした。前回と前々回は本館での絵画・彫刻と室内装飾が中心でした。今回は新館です。

本館とは宮殿広場を中心に向き合っている、2014年に開館した「エルミタージュ美術館新館」がこちらです。


3つの明かりが点いている所が入口です。新館では19世紀から20世紀にかけての絵画作品を鑑賞しましたが、別階では色々な作品を展示しています。



幾つかの代表的な作品だけ掲載しておきます。ここでも会場の雰囲気をお知らせする程度ですが・・・


クロード・モネ(Claude Monet)の作品(こちら)



エドガー・ドガ(Edgar Degas)の作品(こちら)





ポール・セザンヌ(Paul Cézanne)の作品(こちら)



ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)の作品(こちら)



アンリ・ルソー(Henri Rousseau)の作品(こちら)



パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)の作品(こちらこちらこちら)







アンリ・マティス(Henri Matisse)の作品(こちらこちら)





ロシア出身の画家ワシリー・カンディンスキー(Wassily Kandinsky)の作品もあります(こちら)。




新館は旧参謀本部(の一部?)を改装したもので、中庭だったような部分を上手く使って、こちらの様に大型の作品も搬入・展示できる工夫をしている部分もありました。

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