北極海の氷床の厚さを知る研究


地球の温暖化に関する研究で、北極海の海氷域の拡大縮小を衛星などによるデータを使った処理により時系列で見る事はありましたが、NASAのこちらの記事によると海氷の厚さまで計測する試みがなされています。


NASAの地球観測衛星「ICESat-2(Cloud, and land Elevation Satellite 2)」が、レーザー高度計で1インチ単位まで正確に測れるのを利用し、他のデータと組合せて計算で氷の厚さを求めます。こちらは2018年11月から2019年3月までの月平均の海氷厚を示しています。高い値(5m)はマゼンタで、より薄い所は水色で示します。



欧州宇宙機関(ESA)でも「CryoSat-2」で氷床・海氷に関する計測・研究をしています。


こちらは北極海の尾根と亀裂(cracks)を映しています。

この記事へのコメント