Microsoft Edge 83(安定版)を公開、拡張機能の同期やコレクション機能の拡張などを追加実現


こちらのRelease noteによると、Microsoft Edgeの安定版(バージョン 83.0.478.37)を公開しました。形で見える追加機能を使ってみました。



1.拡張機能の同期がとれるようになりました。「・・・」→「設定」→「プロファイル」→「同期」とし(こちら)、「拡張機能」を有効にします(こちら)。






これでデスクトップPC(我家はWindows8.1)で拡張機能をインストールすれば、「Surface Go」(Windows 10S)でインストールを意識しないでもよい事になります。実際既にインストール済みの拡張機能を有効 or 無効操作で、他方も自動で有効 or 無効になります(こちら)。



尚、「他のソースから」というのは「Google Store」です。



Microsoft Edge 81(安定版)で機能追加した「コレクション」(こちらこちらを参照)の拡張も行われています。

2.任意のタブに対する右クリックメニューから(こちら)、全てのタブを新規のコレクションとして登録できます(こちら)。






3.画像などのドラッグ&ドロップで特定のコレクションに登録できます(こちら)。



結果がこちら



指定した範囲(こちら)のドラッグ&ドロップでも特定のコレクションに登録できます。



結果がこちら



コレクション内での扱いは異なりますが、クリックしてタブとして再現表示する場合には登録した部分を含むページを表示しますので同じ結果になります。



右クリックメニューでもコレクション登録が可能です(こちら)。

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