シンプルで無料のブログシステム「Micro.blog」を使ってみる(7)


今回も「Markdown」の記述利用を含めた記事投稿をします。



今回はテキストのある範囲の字下げをするインデントについてです。その部分を強調する(読み易くする)事ができます。行頭にタブ又は4つの空白をテキストの前に付けます。厳密には「Markdown」では連続したテキストを段落といいますから、段落の前にタブ又は4つの空白を付けます。


「Micro.blog」での記述例はこちら



ここの”「Markdown」の使い方”の前にはタブを置き、” シンプルなブログシステム・・・”の前には空白を4つ置いています。


この記事を参照するユーザが見るとこちらになります。「Micro.blog」ではインデントを何らかの囲みを付けると解釈します。



独立した2つのインデント付きの段落が続いてある場合、1つに統合するようです。記事の記述にもある通り、リンク指定がある場合にインデントを付けると無効になります(記事が例を示しています)。



但し、順序無しのリストの記述でサブリストとして「-」と空白の前にインデントとしてタブを置くと異なる解釈になります(こちらこちら)。






順序付きのリストにサブリストとして順序無しのリストを組み合わせる事もできます(こちらこちら)。



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