Googleドキュメントの文書をWebページとして公開してみる(2)

前回はGoogleドキュメントの文書から記事インデックスページを含むWebページを作り確認しました。今回はGoogleドキュメント以外のスプレッドシートなどとの連携を確認します。



先ず、スプレッドシート上でこちらから一部の1月26日時点データを抽出してテーブルを作成し、合計算式を追加し必要なテキストも追記しています(こちら)。

screencapture-docs-google-spreadsheets-関東地方自治体が公表した感染者数-edit-2021-01-27-18_30_47_s.jpg


次にGoogleスライド上で同じサイトからグラフを借用して画像として挿入し、→とテキストを加えます(こちら)。

screencapture-docs-google-東京都感染者の傾向-edit-2021-01-27-18_28_25_s.jpg


上の操作で作成したスプレッドシートで表部分をコピーして、新たなGoogleドキュメント「記事3」にテキストを加えながら貼り付けます。更にGoogleスライドからは加筆したグラフ部分を「ギャラリー表示」した上でコピーして貼り付けます。結果の「記事3」がこちら。単独で「記事3」をWebページとしてみるとこちら

screencapture-docs-google-document-武漢肺炎 関連統計・資料-edit-2021-01-27-18_27_34_s.jpg


最後に、こちらの様に「記事インデックス」に記事3へのリンクを加えます。

screencapture-docs-google-document-記事index update-edit-2021-01-27-18_29_45_s.jpg



こちらから「記事インデックス」にアクセスし、改めて「記事3」にアクセスしてください。

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