大地と空が織りなす絶景(491) - チリ・パチョン山で建設が進む薄明時の「大型シノプティック・サーベイ望遠鏡」


NOIRLabのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら


チリ・パチョン山で建設が進む薄明(Twilight)時の可視光赤外線望遠鏡「大型シノプティック・サーベイ望遠鏡(Vera C. Rubin Observatory、Large Synoptic Survey Telescope)」:



巨大なカメラで超広視野を達成し、短い時間スケールで変動する天体 (超新星爆発や地球近傍小惑星など)観測が可能になります。2022年10月から10年間に亘って見える範囲の全天調査を行う計画です。

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