今回の綺麗な銀河・星雲は、ケンタウルス座(Centaurus)にある電波銀河(Radio galaxy)「ケンタウルス座A(Centaurus A、NGC 5128、Caldwell 77)」です(こちら)。
他の機器で観測したデータによる画像に、成層圏赤外線天文台(Stratospheric Observatory for Infrared Astronomy、SOFIA)による磁場観測を流線で示した合成画像
基にした画像は可視光、Atacama Pathfinder Experiment(APEX)によるサブミリ波(オレンジ色)、チャンドラX線観測衛星(Chandra X-ray Observatory)によるX線(青色)、スピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)による赤外線(暗赤色)を用いて合成しています(こちら)。「ケンタウルス座A」はこちらでも紹介しています。
この記事へのコメント