MLBのロサンゼルス・エンゼルス 大谷翔平選手が、 対 レンジャーズ戦で現地時間 26日(日本時間:27日)に「2番・投手」で登場しました。試合では5回を投げて勝利投手の権利をもって降板、最終的にチームは9-4で勝ち、大谷選手は今季初勝利になりました(こちらを参照)。投手としての大谷選手は初回に3ランなどで4点を失いましたが、後は安定したピッチングでした。
ホームラン本数でトップに立つ選手(こちらを参照)の先発登板は、"元祖二刀流"ベーブ・ルース(Babe Ruth)が1921年6月13日のタイガース戦で先発してから(打っては3打数で2本塁打)、丁度100年ぶりの事だと話題になっていました。伝説になっている人と比較される話題で、それなりの結果を出してくれたのは嬉しいです。
大谷選手は走塁でも話題を作っていますが、この試合の6回打者として守備シフトの裏を突くセーフティーバントも決めて、頭脳プレイを披露してくれました(こちら)。
Classic pitcher bunting.
— MLB (@MLB) April 27, 2021
That's Ohtani's second hit tonight. 👀 pic.twitter.com/dWvbHrEfFq
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