米国カリフォルニア州にあるオーロビルダムによる人造湖の2021年4月下旬の貯水状況


こちらこちらは米国カリフォルニア州北部にあるオーロビルダム(Oroville Dam)による人造湖の2021年4月下旬の貯水状況を示しています。こちらの記事によると、満水時の42%の貯水量との事。

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地球観測衛星「テラ(Terra)」に搭載されている光学センサ「ASTER(Advanced Spaceborne Thermal Emission and Reflection Radiometer)」による2012年5月の映像ではこちらの様に満杯の状況でした。

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所が2年後の2014年8月にはこちらの様に極端に少ない貯水状況でした。

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オーロビルダムによる人造湖の貯水は、シリコンバレーからロサンゼルス盆地まで2,700万人の飲料と、約750,000エーカーの農地灌漑に使われます。南部の貯水池は良い状態という事で今すぐの問題ではないとの事ですが、2012-2016年の旱魃でカリフォルニアの歴史的な水不足になりました。

一方カリフォルニア州では乾燥からの山火事が多い。去年はカルフォルニア州最悪の火災シーズンでしたが、多くの水をもたらす源の地域で降雪季節が終わった4月1日時点で平年の54%でした。今年の4月1日時点で平均の59%でしたから、今年も悪い火災シーズンになる可能性があります。

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