天の川銀河(銀河系、Milky Way)の中心にある電波源(Astronomical radio source)「いて座A*(Sagittarius A*、Sagittarius A-star、Sgr A*)」(こちらを参照)のブラックホールのジェット(Astrophysical jet)が、地球上にある多数の電波望遠鏡を利用するイベントホライズンテレスコープ(Event Horizon Telescope)によって観測されました。
天空で見られる領域サイズを月と比較していますが、「ケンタウルス座A」は地球から約1,400万光年離れていますので、噴出するジェットの影響範囲の広さが分かります。
「ケンタウルス座A(NGC 5128)」はこちらで画像投稿しています。
この記事へのコメント