武漢肺炎が "with ウィルス"の状況になってきた?!


武漢肺炎対策で「首相官邸HP」のワクチン接種状況(こちら)によると、10月6日公表データで2回の接種者が62.3%で1回の接種者が72.2%となっています(こちら)。接種回数も順調に(未だ?直線的に)増えていいますね。

ワクチン接種(日本)screencapture-kantei-go-jp-2021-10-06_cut_s.jpg


付帯情報として、9月15日~17日限定ですが新規陽性者でのワクチン接種者と未接種者の比率(2回接種した人は、全くしていない人の10分の1)は注目です。


世界のワクチン接種状況は、NHKのHP(こちら)によると接種開始が2~3カ月遅れましたが主要国に追いついてきた所です(こちら)。

ワクチン接種(世界)screencapture-www3-nhk-or-jp-2021-10-06_cut_s.jpg



一方、NHKの感染状況HP(こちら)によれば、国内の新規感染者数・死者数・重症者数も急減しています(こちら)。国内で入院中・療養中などの人数も減ってきています。

国内感染状況screencapture-www3-nhk-or-jp-2021-10-06_cut_s.jpg


感染者数の世界的な傾向はこちらで見られますが、10月5日時点の状況(こちら)として日本は米国・欧州主要国と比べるとうまく対処できた国に挙げられます。

国別感染状況screencapture-2021-10-06_cut_s.jpg



いよいよ、"with ウィルス"の状況になってきた様です。自然界の中だけで生きてきたのに人間界に接触してしまった( or 人間がフランケンシュタインの様にしてしまった?)ウィルスと人間が、共存しなければならない(少なくとも人間界に入ったウィルスを絶滅できない?)状況になったようです。ワクチン開発や医薬品開発・治療方法・医療体制の確立など対策はありますが、ワクチン接種や武漢肺炎に罹らない為のマスク携帯・3密防止を当たり前の事として習慣付けていく必要がありそうです。

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