ロシアのカムチャツカ半島にある火山「ベズイミアニ山」の5月噴火による広域に亘る火山灰堆積の様子


こちらはロシアのカムチャツカ半島にある成層火山「ベズイミアニ山(Bezymianny)」が、2022年5月28日の再噴火で強い爆発と大きな灰の噴出により、高度15kmに達した火山灰が東南東に1,600km以上太平洋に向かって流れ、雪に覆われた地表に火山灰の層を堆積させた事を見せています。地球観測衛星「ランドサット8号(Landsat 8)」が5月29日に撮影したものです。

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