笑劇の映像: 太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー」が撮った微笑みに見える太陽


こちらは太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(Solar Dynamics Observatory)」が2022年10月26日に撮った太陽です。



微笑みに見えるコロナホール(Coronal hole)は、太陽風(Solar wind)の出口になっているので、通常であれば素晴らしいオーロラを見られる良いタイミングです。しかし、非常に大規模な太陽フレア(Solar flare)が発生した際に爆発的な太陽嵐(Solar storm)となった時は、広域のインフラ破壊など地球上や地球近傍の人工衛星等に甚大な被害をもたらす"悪魔の微笑み"になります。


こちらの10月24日~27日のタイムラプス動画では映像14秒頃が上掲画像になります。



こちらの記事も参照してください

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック