沖縄本島の第三日目で「大石林山」のガジュマル・森林コース


沖縄本島の第三日目で「大石林山」のガジュマル・森林コースは、ガジュマルがまとまった状態になっている場所が幾つも続いていました。でも最初はソテツの群落を見る事になります(こちら)。



ソテツが幾つか点々と並ぶ程度のソテツ群を見る事はありましたが、これだけ多数密集しているのは初めてでした。


ソテツの群落を抜けると早速ガジュマルが見えてきました(こちら)。ルートマップにはガジュマルのイラストは1本しか描かれておらず、スタッフの人から30分程度のルートと聞いていたので、シッカリしたガジュマルを見た時こんな短時間のルートか?と考えてしまいました。



しかし、添えられた解説板には「精霊が宿る神木を巡る旅。ガジュマルロード7本の最初の神木」とあり、こちらこちらもその内の2本です。





「幸せのガジュマル」から始まり最後がこちらの「道しるべガジュマル」でした。人生を考える示唆のある名付けです。



ガジュマルの気根(こちら)は見る度に生命力の強さ(迫力)に驚かされます。



それはガジュマルの気根だけではなく、こちらこちらの様に岩をも包み込んだり割り込んだりしまう様子からもうかがう事ができました。





チケット売り場に戻ってくると「沖縄石の文化博物館」もあり、参考になる展示が見られました。

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