JAXA が民間企業と連携して行う、スペースデブリ(Space debris、宇宙ゴミ)の除去技術の開発と実証のプログラム「商業デブリ除去実証(Commercial Removal of Debris Demonstration、CRD2。こちらも参照)」で、アストロスケールホールディングス(Astroscale)の衛星ADRAS-Jによって行った「フェーズI :スペースデブリへの近接ランデブーと撮影」の映像が公開されています。大型デブリ(日本のロケット上段:全長約11m、直径約4m、重量約3トン)の周囲を約50mの距離を維持しつつ姿勢を制御しながら360度周回飛行して撮影しています。
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント