プログラミング用テキストエディタ(4) - Notepad++(4)


今回はフリーソフト「Notepad++」の「検索」メニューにある「マーク」です。

特定する部分を明確にする目的でマーク(色付け)をする訳ですが、通常でもソースのキーワードにカーソルを位置付けると対応するキーワードを色付けしてくれます(こちらを参照)。




一般的な色付けでは「検索」→「Mark」によるマークウィンドウからできます(こちらを参照)。




更に「正規表現」モードで検索して対応部分をマークする事ができ、それを含む行にブックマークの付加が可能です(こちらを参照)。


検索によるマーク付けは1色で、「クリア」しない限り複数の検索の色付け結果は累積していきます。



一方、任意のテキスト or 範囲を5種類の色付けをしてくれるのが、「検索」→「すべてマーク」→「スタイルnを適用」です(n=1~5)。"リンク"及び"行10~行13"を色付けた例がこちら


スタイル番号と実際の色の関係がスッキリしないのが残念です。


 

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