モロッコ旅行(23) - ダムとヤシ事業


モロッコ(Morocco)観光の第4日目は、サハラ砂漠(Sahara Desert、The Sahara)地帯への入口「エルフード(Erfoud)」近くにあるメルズーガ砂丘(Dune Merzouga)観光(第5日の行程)の為、アトラス山脈(Atlas Mountains)を超える行程です。



アトラス山脈の褶曲による造山活動がよく分かる地層の表出は、川沿いで近距離から見る事ができます(こちらこちら)。





この川の流れはハッサムダム(Barrage Al-Hassan Addakhil)に通じます(こちらこちらこちら)。




この時点では渇水期で貯水量は少ないですが、雨季の洪水対策と地域の飲料水源が目的のようです。尤も、モロッコの電力供給については、(石炭、天然ガス)火力・風力・太陽光発電もありますが、水力発電の役割も大きいようです(こちらを参照)。

尚、モロッコでは石油は、日本と同様に中東からの輸入です。



モロッコではヤシを利用した事業が盛んです。大規模な場合は谷に沿ってヤシを植林しています(こちらこちらこちら)。




ヤシの木を伐採するには許可をとる必要があり、1本1本シッカリ国として管理しているそうです。



フェズ(Fez)からエルフードまで1日の行程で約350㎞程移動しましたが、雪景色・褶曲地層・峠越え・乾燥地帯・ダム・ヤシ林など興味の湧くテーマが多く、殆どバス移動の時間であったにも拘らず楽しい時間でした。

第4日目のここまでのルートをGoogle地図にしておきます(こちら。実際の道路と若干異なる場合がある)。



 

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