スコットランド紀行(27) - インヴァレリーと近くの峡谷


スコットランド滞在第10日目は、主たる目標のインヴァレリー城(Inveraray Castle)に続いて、グレンコー(Glen Coe。こちらの投稿も参照)のような雄大な景色を期待して、2つの峡谷(Glen Kinglas、Glen Croe)とその間にある峠に行きました。「Rest and Be Thankful」と呼ぶ休息エリアがあります。



峡谷「Glen Kinglas」の様子がこちら、峡谷「Glen Croe」の様子がこちら




近くにはレスティル湖(Loch Restil)があります(こちら)。


単に峠越えの一時休息エリアというだけでなく、トレッキングなどでここを目指して来訪する人たちもいるようでした。



ここからは同じルートを戻り、インヴァレリー(Inveraray)の市街に戻りました。街の近くに近くに「Inveraray Bridge(Aray Bridge)」と呼ぶ石橋が現在も現役です(広場から見たこちらとお城から見たこちら)。




但し、橋幅の不足で相互一方通行になっています(こちら)。




インヴァレリーは湖畔の静かな街(こちら)で、広場がほとりにあります(こちら)。




対岸から撮ったインヴァレリーの街の様子がこちら




象徴的な塔は教会の鐘楼です(こちら)。ここに登って街や湖の上方からの様子を写真にしたかったのですが、開放期間に少し早かった為に不可!借用写真ではこちら




オーバン(Oban)への帰り道には、対岸から古城キルカーン城(Kilchurn Castle)を見ました(こちら)。




近くにはこの城の近くである事をウリにしたホテル(こちら)や民泊できる一般の家があります。


このような所で2~3日ただのんびりするのも良いな・・・と思いつつ、ホテルに戻ってエディンバラ(Edinburgh)への移動準備をしていました。



フィンランド滞在第10日のルートをこちらの掲載します。





 

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