第3日目のトマール(Tomar、Thomar)にある「キリスト教修道院(Convent of Christ)」の続きです。
前回の「サンタ・バルバラの回廊(Claustro de SantaBárbara)」の直ぐ隣に「ホステルの回廊(Claustro da Hospedaria)」があります(こちらとこちら)
回廊についてはここまでとして、回廊の一部にあった小さな礼拝堂の飾りタイル「アズレージョ(Azulejo)」は綺麗に保存されていました(こちらとこちら)。
こちらは修道士らの個室への通路です。
ここにも「アズレージョ」を張っています。
こちらは寄付が多かった修道士向けという説明があった部屋。
普通の(?)修道士の部屋は別にありました。
こちらは食堂、厨房はこちら。
1カ所の観光として非常に中身の濃い時間だったと感じ、土産物売店を出てこちらの景色を見た時は、何かホッとした気持ちになりました。
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