コピーと同期を一括で行うバックアップ「BackupF2F」を使ってみる(1)



「BackupF2F(Ver 0.5.6)」を使ってみます。こちらからダウンロードできます。

解凍したフォルダ内にある「BackupF2F_U.exe」を起動します(こちら)。これはWindows NT 4.0/2000/XP/Vista/7/8/8.1/10の場合に推奨されています。



シンプルなUIですが、こちらの様にメニュー「オプション」で詳細な指定ができます。


このアプリで「同期機能」という場合は「双方向同期」であり、前回まで使っていた「BunBackup(Ver 5.0)」における「ミラーリング」は「一方向同期」です(こちらを参照)。スケジュール実行もできますが、今回は最も基本的なバックアップ操作をします。



こちらの様にサブフォルダを含むフォルダをバックアップ(「上書き」)した所がこちら





サブフォルダ1のテキストファイルを更新、1つのテキストファイルを新規作成すると共に、「元フォルダ」直下のテキストファイルを1つ削除した状態で(こちら)、バックアップ(「上書き」)した結果がこちら



2つのファイルがコピーされ、「元フォルダ」で削除したファイルは「バックアップ先フォルダ」に残っています。



次回からメニュー「オプション」も使ったバックアップを実行してみます。



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