自動バックアップ/ミラーリングできる「DriveMirror(Ver 1.0)」を使ってみる(2)


今回は基本的なバックアップの中でも、幾つかの変化を付けたケースを実行します。

前回の最初のフル・バックアップが行われた事を前提に(こちら)、サブフォルダ1に画像ファイル/テキストファイル追加とテキストファイル更新(ファイル名変更を含む)した上で(こちら)、バックアップを行った所がこちら




ここではファイルオプションの「マスター側にないファイルは削除する」にチェックが入っている効果が出ています。元ファイルのファイルを削除した場合も、このチェックの指定でバックアップにより保存先ファイルも削除されます。



フォルダ単位での対象指定でしたが、ファイルによる指定も(こちら)、バックアップの結果に問題はありませんでした(こちら)。





複数のパターン(ファイル・フォルダ選択、保存先選択)で各々何度もバックアップを行う場合は、パターン毎の指定を保存して、再読みによる操作で効率良く実行できます(こちら)




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