操作が分かり易く多様な機能を備えた「Iperius Backup FREE(Ver 5.7.2)」を使ってみる(2)


前回に最初のフルバックアップを行いましたが、その時のバックアップ指定の内容(ジョブ)「サブフォルダ1」を右クリックメニューの「編集」機能を使って確認します(こちら)。



「退避先」タブにあるバックアップ先の指定にも、同様に右クリックメニューの「編集」が使えます(こちら)。




前回と同様に「バックアップの種類」は「・・・その後に作成/変更されたファイルの更新を行う」のままで、2回目のバックアップを行いますが、その前に画像ファイル2つを削除し、テキストファイルの内容を変更すると共に、ファイル名も変更します(こちら)。



2回目のジョブ「サブフォルダ1」のバックアップを実施した結果がこちら




次に3回目のバックアップの前に画像ファイルを追加してから行った場合がこちら


直ぐに判る通り、元ファイル側でファイルを削除しても「退避先」には反映しません。



さて、「退避先」タブの「バックアップの種類」を「毎回フルバックアップとすべてのファイルをコピーを行う」に変更した場合(こちら)も、同じ結果になります。この場合には「・・・作成/変更されたファイルの更新を行う」に比べると時間が掛かり容量が増加します。




他の2つの「バックアップの種類」については次回以降に行います。



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