操作が分かり易く多様な機能を備えた「Iperius Backup FREE(Ver 5.7.2)」を使ってみる(4)


今回は「退避先」タブにある「バックアップの種類」が、「・・・と複数の差分バックアップを行う」である場合の流れを追います(こちら)。


ここでも「部数」は4で進めます。



最初のフルバックアップの結果は前回と変わりません(こちら)。



第2回目もバックアップ操作の前に、2つの画像ファイルを削除し、テキストファイルの改訂とファイル名変更を実施して、結果は「バックアップの種類」が「・・・と複数の増分バックアップを行う」と変わりません(こちら)。




第3回目からは元フォルダのサブフォルダ1に画像ファイルを順次1つづつ追加していきますが、「サブフォルダ1002」などのフォルダが増える事は変わりません。しかし、フォルダ内容は直前バックアップのフォルダ「サブフォルダ1001」の内容も含んでいます(こちら)。


フォルダ「サブフォルダ1002」は直近のフルバックアップとの"差"を保管しています。



「部数」が4の限度となる第5回目の結果はこちら




第6回目はフルバックアップに戻って結果がこちら




第7回目は再びフォルダ「サブフォルダ1001」をリフレッシュして、こちらの結果になります。




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