操作が分かり易く多様な機能を備えた「Iperius Backup FREE(Ver 5.7.2)」を使ってみる(6)


今回は拡張子によるフィルタリング処理を使ってみます。バックアップの対象フォルダ・ファイルはこちらのような構成になっています。



フィルターの設定(指定、除外)は、「フォルダの追加/編集」画面から行います(こちらこちら)。



以下で使う上掲でのバックアップジョブにおけるフィルター指定は、拡張子をJPGに限定し、2つのフォルダ(及び内容)は除外します。



「退避先」フォルダには何も保存されていません(こちら)。




バックアップを実行した結果がこちら


サブフォルダ内も含めてJPGファイルだけがアックアップされています(拡張子TXTを持つファイルはない)。指定フォルダ(及びその内容)も除外になっています。



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