太陽の磁場の様子をコンピュータモデルを使ったCGで描写


こちらの記事によると、米国NASAが太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(Solar Dynamics Observatory、SDO)」による8月10日の観測データから、太陽の磁場(Sun's magnetic field)の様子をコンピュータモデルを使ったCGで描きました(こちら)。




NASAではこのような画像を定期的に公開していますが、2016年公開のこちらによると2011年から2014年にかけての動きを動画で見ることができます(こちら)。




NASAは8月12日に太陽の外部コロナを観測する宇宙探査機「パーカー・ソーラー・プローブ(Parker Solar Probe)」を打ち上げました。太陽に非常に接近する為、耐熱シールドを備えており、2024年に第1回目の最接近を計画しています。こちらの成果も期待したい。

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