フリーのWindowsアプリ「Microsoft Whiteboard」を使ってみます(現状利用できるのはWindows10のみ)。「Microsoft Store」からダウンロード&インストールします(こちら)。頻繁に更新しているようです。既にインストールされてる場合でも、「起動」横の「…」をクリックして最新版にしておく事をお勧めします。
マイクロソフト社の目標としては、遠隔での会議に電子テキスト(テキスト、Office文書、pdfなど)と音声(TV、電話、メッセンジャなど)を活用するだけでなく、具体的な手書き文字・図形を加えたいという事で、「Microsoft Whiteboard」だけを個人ベースで使うのはインパクトが弱いのです。そこで上記のビジネスシーンも意識しながら対象物を選択していきます。
先ず使えるインターフェースを書いておきます。
このUIの場合にはペンやマーカーの操作ができなくなりますから、設定の表現が違うようですが・・・
ここまでの操作はノートPC(デスクトップPC)上で行っていましたが、次回以降はマルチタッチが生かせる2 in 1 PC「Surface GO」から行います。違いがあれば明記します。
【改訂】 2018年10月02日 12:45 画像の設定し直し
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