フリーのWindowsアプリ「Microsoft Whiteboard」を、マルチタッチが生かせる2 in 1 PC「Surface GO」から使ってみます(現状利用できるのはWindows10のみ)。主にはSurfaceペンも利用します。今回は手書きを中心にします。
尚、手書きが中心の時は図形やテーブルへの変換設定は外しておくと煩わしさが減ります。
テーブルの外枠を作ってから、縦横の分割線を引く際は少し外枠の外側から引くのがコツです。内側からだとセルへの入力と解釈されます。
パディングスペースを大きく取り過ぎているようですが・・・
尚、マウスからペン機能は使えない分、ホイールによる拡大縮小ができ、ドラッグによるキャンパス内での手書き図の移動(ビューポイントの移動)を可能とします。ペンとマウスの両方を上手く使いこなせれば、非常に快適になります。この点を考慮すると、マウスのみ利用の場合に、下部のツールバーの意味も良く考えられた機能分担になっています。
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