Surface Pen活用(3) - 多機能メモアプリ「OneNote」(2)


マイクロソフト社の多機能メモアプリ「OneNote」で描画機能を使ってみます。使用するのはSurface Penを使える「Surface GO」(Windows10S)です。



「OneNote」を起動すると「セクション」名が例示的に並んでいるので、「無題のセクション」を選択して下部にある「+ページ」をクリックすると、こちらの空白のページを表示します。



空白ページの上部で件名を入力すると、ページのインデックス部分にも表示します(こちら)。



再度「+ページ」をクリックして、新たな空白ページの件名として手書きで行おうとすると、エリアが小さいので拡大して入力した所がこちら


ページのインデックスでの表示も手書き文字になっている事に注意。但し、別環境のデバイス(PC、タブレット)では別の表示方法をとる場合があるので配慮が必要です。



最初の内容として「Surface GO」に装備するカメラで画像を取り込みました(こちら)。




キーボードからの入力はテキストボックスとして管理されます(こちら)。


テキストボックスの位置は自由に指定できます。



「描画」タブを使ってペンなどの選択をして手書きの文字(or 図形)を入力した所がこちら




「表示」タブを使ってページのズームイン/アウトができます(こちら)。


ページの領域は広い事も分ります。



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