オークション落札直後の絵画裁断事件の顛末


2018年10月のロンドン・サザビーズ(Sotheby's)オークションで、匿名アーティストのバンクシーの作品「風船と少女(Balloon Girl 、Girl with Balloon)」が、1,042,000ポンド(約1億5200万円)で落札直後に額縁の下縁から滑り下りて半分ほど細断されました(事件直後にバンクシー自身がこちらに公開した動画)。




Wikipediaによると、バンクシーは2006年に描き同年の展覧会の直後にある友人へ譲ったのですが、絵が将来オークションに出されることに備えて、額縁にシュレッダーを組み込んでおいたのだそうです。

しかし、「あれは"古典的な手品師のトリック"だ」(こちらを参照)などのコメントがあったので、バンクシーが更に完全に裁断できる事を示した動画を公開しました(こちら)。



オークション参加者の事前の談笑や裁断時の驚きの表情も映像追加されています。尚、半分裁断された絵画はそのまま取引成立したそうです。但し絵画に付けられた名前は「愛はごみ箱の中に(Love Is in the Bin)」に変わりました・・・

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