ランチャーを使ってみる(2) - 「Orchis」(2)


アプリやフォルダを呼び出し起動するランチャー「Orchis」のアプリ起動のメニュー一覧をメンテナンスします。

先ず指定アプリの追加です。その前にメニュー一覧は別の操作をすると隠れるので、メニュー一覧の左上にある"○"をクリックして"●"にする事で、表示を常時表示にできます。



メニュー一覧への追加方法の1つ目は、アプリのスタートモジュールをメニュー一覧にドラッグ&ドロップする事でできます(こちらを参照)。



この方法はデスクトップ上のショートカットでも可能です(こちらを参照)。




上掲2つの方法での結果が下図。
ランチャー_Orchis02_04_Squoosh.jpg



2つ目はメニュー一覧のヘッダーへ右クリックで表示するメニューから、「特殊項目の追加」を選択し(こちら)、表示する「特殊項目』のウィンドウでカテゴリーの「スタートメニューに登録されたプログラム」を(こちらを参照)、メニュー一覧にドラッグ&ドロップします(複数登録が可能。こちらを参照)。




結果が下図。
ランチャー_Orchis02_09_Squoosh.jpg



使わなくなったアプリは、メニュー一覧から削除できます。メニューの削除したいアプリ項目で右クリックメニューから「ランチャから削除」を選択します(こちらを参照)。




メニュー一覧の中で項目の表示順序をドラッグ&ドロップで変更できます(こちら)。




上記のメニュー一覧からの削除と順序変更を実行した結果が下図。

ランチャー_Orchis02_01_Squoosh.jpg



次回はメニュー一覧を構造化します。



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