「はやぶさ2」がタッチダウン目標とする領域


JAXAの探査機「はやぶさ2」が、タッチダウンの目標とするのはこちらの「L08-B1」領域です。



小惑星「リュウグウ」に平坦な広い場所が無い状況で、色々な角度から検討してきた結果のようです。ターゲットマーカを使うピンポイント・タッチダウンでの誘導精度は±2.7mになりました。「はやぶさ2」の太陽光パネルを含めた幅が約6mなので、タッチダウンが可能であろうとの判断です。

この記事へのコメント