米国「グレイシャーベイ国立公園」の氷河後退の様子

米国アラスカ州南部にある「グレイシャーベイ国立公園(Glacier Bay National Park)」の氷河「Grand Plateau Glacier」後退の様子を、米国の地球観測衛星「ランドサット」による画像で示しています。ランドサット5号(Landsat 5)が1984 年 9 月 7 日に取得: ランドサット8号(Landsat 8)が2019年9月17日に取得: 氷…

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珍しい瞬間の映像(30) - 太陽フレアと共に発生した波紋を持つ太陽震動の源は、太陽表面下だった

こちらは米国の太陽観測衛星「SDO(Solar Dynamics Observatory)」が2011年7月に観測した、中程度に強い太陽フレア(Solar flare)と共に発生した鋭い波紋(Ripple)を持つ太陽震動(Sunquake)です。左側は可視光(琥珀色)と極端な紫外線(赤色)での活動領域。右側はフレアの発生から42分間の太陽表面上の波紋。 "Helioseismic ho…

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火星の不思議な地形(12) - 周囲に噴出物があるクレータ

JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。 既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 …

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観測衛星による冬の日本海上の雲の流れが分かる画像

こちらの天気予報では、7日から大雪や暴風への警戒が全国的に必要との事です。こちらの観測衛星の画像を見ると、(山間部は除いて)関東地域など一部だけ雲が懸かっていません。 上掲の画像は最近の画像ではなく、米国の地球観測衛星「テラ(Terra)」に搭載した「MODIS(MODerate resolution Imaging Spectroradiometer)」が取得し、2010年12月25日に…

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国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士が撮った、アリューシャン列島のフォー・マウンテンズ諸島

こちらは国際宇宙ステーション(International Space Station)に滞在する宇宙飛行士が撮った、アリューシャン列島(Aleutian Islands)のクリーブランド山(Mount Cleveland)を中心とする火山群(フォー・マウンテンズ諸島、Islands of Four Mountains、他はCarlisle volcano、Herbert volcano、Ta…

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珍しい瞬間の映像(29) - 静止衛星から見た2020年唯一の皆既日食

今回紹介するのは南北アメリカを中心とした地域に対する静止気象衛星「GOES-16」が撮った、12月14日(現地時間)に見えた皆既日食(Total Solar Eclipse)時の地球に映る月の影です(タイムラプス映像)。 最初は地球が夜の状態から始まりますが、明るくなると影が西から南半球を横切ます。この皆既日食は2020年唯一の現象です。次の皆既日食は2021年12月4日になりますが、…

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珍しい瞬間の映像(27) - 全地球の夜間都市の明るさを2012年と2016年で比較

地球の全ての地域の夜間都市の明るさをフラットな画像1枚に張り合わせたNASAのページの画像で、2012年と2016年で比較できます。インド北部とアラビア半島のペルシャ湾側に顕著な違いが分かります。2012年(こちら)2016年(こちら) 各々の画像をブラウザの異なるタブページにして比較すると良く分ります。

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地球観測衛星「テラ」搭載の光学センサ「ASTER」が撮った、タンザニアに位置するナトロン湖

こちらはNASAの地球観測衛星「テラ(Terra)」に搭載されている、日本で開発した光学センサ「ASTER(Advanced Spaceborne Thermal Emission and Reflection Radiometer)」が撮った、アフリカ・タンザニアに位置するナトロン湖(Lake Natron)の画像です。 ナトロン湖はこちらで紹介しています。

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カプセルの火球フェーズにある映像

「はやぶさ2」地球帰還(カプセル再突入・着陸)のYouTube実況ライブによると、カプセルの火球フェーズにある映像(gifファイル)を捉えました(こちら)。 カプセルの着地点を特定でき、回収作業(実際の回収は陽が明けてから)に入っています。また、「はやぶさ2」本体も正常に運航している事を確認しました。

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「はやぶさ2」が分離したカプセルは6日02:28分頃大気圏に突入へ

「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の試料を収めている(と思われる)カプセルを、5日14:30頃分離しました(こちらを参照)。 カプセルが大気圏に突入するのは6日02:28分頃です。そこから30分ぐらいで地上到達・回収になる予定です。 4日の記者会見で上掲の様にカプセルの大気圏突入時間を秒単位まで想定しているのは凄い(但し、大気圏に入ってからは天候・風などに影響され、若干の誤差が出るとし…

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「はやぶさ2」本体が地球から離脱する軌道修正噴射も正常に終了

「はやぶさ2」本体は地球へ向かう方向から離脱する軌道修正噴射(TCM-5の運用)も正常に行われ、更に別の小惑星への運行に最適となるような姿勢制御をします。【カプセル分離運用】16:31JST、TCM-5の3回目の噴射が行われたことが確認できました。これで、TCM-5の運用も終了しました!「はやぶさ2」は、このあと明日の未明までは地球に接近してきますが、その後、地球から離れて、新たな旅に出るこ…

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「はやぶさ2」がカプセルを分離

「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の試料を収めている(と思われる)カプセルを分離しました。【カプセル分離運用】探査機からの情報(テレメトリ)及びドップラーデータにより、カプセルが計画どおり14:30JSTに分離されたことを、本日(12/5)14:35に確認しました。(ゲートチェック4はOK)これからTCM-5の運用に入ります。— 小惑星探査機「はやぶさ2」 (@haya2_jaxa) De…

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火星の不思議な地形(11) - 接続したクレータ

JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。 既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 …

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火星の不思議な地形(10) - 翼を持った(?)クレータ

JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。 既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 …

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火星の不思議な地形(9) - クレータ内の模様

JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。 既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(200…

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火星の不思議な地形(8) - 「Kasei Vallis」と名付けられたエリアで水路壁の一部が崩壊

JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。 既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 …

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