一般的なデジタル写真から、立体的な「3D写真」を生成

こちらの記事で、Jpegの一般的なデジタル写真から、立体的な「3D写真」を生成する方法を説明しているので、その操作をやってみました。元々はこちらの研究成果ですが、記事による操作方法が分かり易いので参考にしました。(Googleドライブを使うので)Googleアカウントにログインした状態で、「3D-Photo-Inpainting.ipynb」にアクセスします。先ずプロジェクトファイルをコピー…

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Windows 10 Creators Updateを使てみる(10) - 立体図形ペイントアプリ「ペイント 3D」(1)

今回から立体図形ペイントアプリ「ペイント 3D」を使ってみます。従来からの「ペイント」はスタートメニューの「Windows アクセサリ」の残っています(「ペイント 3D」への移行メニューが増えている)。スタートメニューから「ペイント 3D」を起動した所がこちら。「新規作成」を選択するとこちらの様にキャンパスを表示します。何もオブジェクトがない時は下部のスライダーでキャンパス・サイズを調整できます…

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Windows 10 Creators Updateを使てみる(9) - 立体図形モデリングアプリ「3D Builder」(5)

これまでは立体図形モデリングアプリ「3D Builder」において自作してきました。今回は外部で作成した3Dモデルの操作を行います。インストール時に既に幾つかの3Dモデルを用意していますので、そのまま利用する事もできますが、こちらのような無料で利用できる共有サイト「TurboSquid」があります(有料の3Dモデルも入手できます)。Free Obj Models, Download obj Mo…

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Windows 10 Creators Updateを使てみる(8) - 立体図形モデリングアプリ「3D Builder」(4)

今回は立体図形モデリングアプリ「3D Builder」で(豪邸用の・・・?)表札の立体モデルを作ります。先ず、表札の文字を刻む長方立体を作ります(こちら)。続いて四辺及び角の丸みを持たせる円柱と球を必要な数だけ用意します(こちら)。実際に各コンポーネントを接合します(こちら)。「3D Builder」では直接の数値指定をしても、立体モデルに確実に反映できないようなので(これは問題・・・!)、最終…

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Windows 10 Creators Updateを使てみる(7) - 立体図形モデリングアプリ「3D Builder」(3)

今回は立体図形モデリングアプリ「3D Builder」で(季節的には合いませんが、冷涼感を味わってもらう為に・・・)雪だるまの立体モデルを作ります。まず、胴体と頭部の白い球を作って接合します(こちら)。「ペイント」で白に着色すると共に、「表示」で「網かけ」と「影」を付けています。パーツとして黒い目の円柱、黒い「ボタン」の六角形、オレンジの鼻を想定した円錐を適度なサイズと数量分を用意します(こちら…

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Windows 10 Creators Updateを使てみる(6) - 立体図形モデリングアプリ「3D Builder」(2)

今回は立体図形モデリングアプリ「3D Builder」で(コーヒー?)カップの立体モデルを作ります。先ず円柱を「挿入」します。2つの円柱を確保しますが、「オブジェクト」タグの「複製」を使う事もできます(こちら)。円柱の直径は40㎜になっています。1つの円柱を直径35㎜にします。この時円柱の高さを変えないようにします(こちら)。クリック&ドローによるサイズ調整では小数点以下が困難なので、直…

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Windows 10 Creators Updateを使てみる(5) - 立体図形モデリングアプリ「3D Builder」(1)

「Windows 10 Creators Update」で増えたアプリの代表が立体図形モデリングアプリ「3D Builder」です。ユーザーガイドがこちらにあります(pdfファイルとしてこちらに)。スタートメニューから起動した所がこちら。これからの投稿では精細な立体モデルを作る事は想定していませんし、私は3D操作にも慣れていないので、デザインなどの具体例は簡単なキャラクターや実用的な機器の立体モ…

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